祝・ご開催!
ピアニスト近藤和花(こんどうあえか)さんの「ピアノリサイタル第7回浜離宮朝日ホール」(2017年10月29日)に伺いました。
告知ポスターのブルーの爽やかなドレス、プログラムの深紅のバラのドレスも華やかです。
演目にも華やかなピアノ曲が並び、近藤さんご自身が解説を執筆されたとのこと。
バロックからロココへと時代の流れを辿る旅でした。

「浜離宮朝日ホールは、趣がまた違いますよ」と、主催のNPO法人GRCTの方が仰っていた通り、毎年、5月に開催されるチャリティーローズガーデンで開催されるコンサートと違う雰囲気も愉しむことが出来ました。
当日は、音楽に関連したお仕事に20年以上も携わる方とご一緒に伺い、作曲者についての解説も共有できるという贅沢な時間になりました。

美エイジング®協会では、「近藤さんの華やかで繊細なピアノ」のイメージで、赤とピンクのお花をお贈りいたしました。

コンサートの合間には、ステージからのトークの時間も。
ホールに寄せた思い出も伺うことで、例年その場所で開催される意義、音楽と真摯に向かい合う近藤さんの想いが込められたコンサートと感じました。
かたちに見えないものほどに心に沁みわたり、音楽はストレートに心に届きます。
私自身には、その日は心に気がかりなことやストレスを抱えていましたが、近藤さんのピアノの響きに包まれるに従い、縮こまっていた心が大空に自由にどこまでも翼を広げるイメージで開放されていくようでした‥。
弊社の社名「Life-Color」の由縁である、人生を彩ってくれるアートの存在。
アートは女性の感性を高め、人間力も豊かにしていくエイジングケアでもあります。